MATSUDA 26AW最新作登場!注目の4モデルをいち早く紹介

MATSUDA 26AW最新作登場!注目の4モデルをいち早く紹介

先日発表されたばかりのMATSUDA 2026年秋冬コレクションを、DOWNTOWNからどこよりも早くご紹介します。

今回は、新作の中から4モデルをピックアップ。シェイプや色使いはもちろん、細かなパーツの作り込みまで写真とともにお届けします。続く新作も、次回の記事でご紹介予定です。

About the brand

MATSUDAというブランドについて

MATSUDA(マツダ)は、ファッションデザイナー・松田光弘が1989年に始めたアイウェアブランド。1967年に「NICOLE」を創業し、日本のファッションシーンを牽引した松田の美意識が、その原点にあります。

既存のMATSUDAブランド解説記事に掲載されている、創設者と同窓生のアーカイブ写真。
文化服装学院の同窓生と並ぶ松田光弘。
画像:日刊にいがた「コシノジュンコ 原点から現点」展紹介

現在もフレームは日本で製作。ブリッジやテンプルに刻まれた繊細な彫金、立体的なパーツ、細部まで考えられた色使いなど、服飾デザインの感性と日本の眼鏡づくりが結びついています。

国内外の眼鏡愛好家から、独自のデザインと作り込みが評価されてきたブランドです。『ターミネーター2』や『アイアンマン3』といった映画での着用も、その名が広く知られるきっかけとなりました。

MATSUDAのサングラスとファッションを組み合わせた、モノクロのブランドLOOK。
MATSUDA × Dapper Dan(2025年)。ブランドの世界観を伝えるLOOK。
画像:MATSUDA公式 / Photography: Vassilis Karidis

歴史や代表モデル、日本製フレームの製造背景については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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2026 Autumn / Winter

26AWの注目モデル4選

01

M3175col.MBK

M3175 col.MBKの正面。マットブラックのハイブリッジ・スクエアフレームとブルーレンズ。
M3175 col.MBK

ハイブリッジと独自の鼻元が際立つスクエア

横長のスクエアシェイプに、レンズ上部をつなぐハイブリッジを組み合わせたM3175。左右のレンズを高い位置でつなぐことで、眉まわりに直線的なラインが生まれ、目元をシャープに見せるメタルサングラスです。

レンズの輪郭は角に丸みを残し、スクエアの硬さをほどよく抑えた仕上がり。細身のフレームでありながら、ブリッジと鼻元のパーツがそれぞれ存在感を持ち、線の組み合わせで個性を生み出しています。

SIZE 52□20-145

M3175のハイブリッジと、レンズ上部の装飾を施したパーツの接写。
高い位置でレンズをつなぐハイブリッジ。付け根にも細かな装飾を施しています。
M3175の鼻元に沿って縦に伸びる、細長い板状ノーズパッドの接写。
鼻眼鏡を思わせる、細長い板状のノーズパッド。

鼻眼鏡を思わせる、板状のノーズパッド

特徴的なのは、鼻眼鏡を思わせる細長い板状のノーズパッド。鼻元に沿って縦に伸びる形状が、横方向を強調するハイブリッジと対照をなし、M3175ならではの正面の表情をつくっています。単にレンズの形だけでなく、鼻を支えるパーツまでデザインの見どころになっている一本です。

従来モデルからは鼻幅も見直されています。クラシックな雰囲気のある造形を楽しめるだけでなく、鼻まわりの設計にも変更が加えられている点に注目です。

ステンドグラス風の装飾と、マットブラックの表情

テンプルには、ステンドグラスを思わせる装飾を採用。リムの側面やブリッジの付け根にも細かな装飾が施され、すっきりした全体像の中にMATSUDAらしい作り込みが見られます。正面ではハイブリッジやノーズパッドの形を、横からはテンプルの意匠を楽しめる構成です。

col.MBKは、マットブラックに深みのあるブルーレンズを合わせたカラー。光沢を抑えた黒が金属のきらめきを控えめにし、独特なパーツの輪郭を引き立てます。ゴールドの華やかさとは異なる、引き締まった印象でMATSUDAの造形を楽しみたい方におすすめです。

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02

M3172col.BG-MBK

M3172 col.BG-MBKの正面。ゴールドとマットブラックの小ぶりなナローオーバルサングラス。
M3172 col.BG-MBK

小ぶりなオーバルに、太いブリッジの存在感

レンズ幅46mmの小ぶりなオーバルシェイプが特徴のM3172。天地幅、つまりレンズの縦幅を抑えたナローな形が、クラシックな楕円形にすっきりとした印象を加えています。丸みのある輪郭でも、縦に広がりすぎず、目元をコンパクトに見せるデザインです。

着想源は、過去の折りたたみ式アイウェア。とりわけ目を引くのが、左右のレンズをつなぐ太く堅牢なブリッジです。小ぶりなフロントに力強い金属パーツを組み合わせることで、軽やかなオーバルに重厚な表情を与えています。

SIZE 46□24-145

M3172の太く堅牢なブリッジに施した彫金と、細いブラックのリムの接写。
細いリムとの対比が際立つ、太いブリッジと繊細な彫金。
M3172のゴールドとマットブラックを組み合わせた、特殊印刷の筋模様を持つテンプルの接写。
テンプルの筋模様は、特殊な印刷技術で凹凸を表現したもの。

細いリムと、彫金を施したブリッジの対比

ブリッジには、細かな彫金や縁取りの装飾を施しています。レンズを囲むリムが細いぶん、中央の厚みと装飾がはっきりと際立つバランス。全体を太くするのではなく、中心に見せ場を置くことで、小ぶりなサイズの中にもMATSUDAらしい存在感を持たせています。

特殊印刷で凹凸を表現したテンプル

テンプルの筋模様は、ブリッジの彫金とは異なり、特殊な印刷技術を用いて凹凸を表現したもの。単なる色の切り替えにとどまらず、表面の質感にも変化を加えています。正面のクラシックな装飾と、横顔に見える細かな筋模様。その加工の違いも、このモデルで注目したいポイントです。

col.BG-MBKは、落ち着いたゴールドとマットブラックの組み合わせ。黒いリムが楕円の輪郭を引き締め、ゴールドのブリッジを引き立てます。ブラウンのグラデーションレンズが金属色となじみ、配色全体を温かみのある印象にまとめています。

大きなサングラスとは違う、コンパクトで横長のバランスを楽しめるM3172。シェイプそのものは取り入れやすいオーバルでも、太いブリッジやテンプルの質感まで見ると、その個性がよく伝わります。

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03

M3171col.AG-MDG

M3171 col.AG-MDGの正面。アンティークゴールドとマットダークグリーンのボストン型メタルフレーム。
M3171 col.AG-MDG

端正なボストンに、立体的なサイドの意匠

M3171は、シンプルで端正なボストン型のメタルフレーム。レンズ幅48mmの丸みのあるシェイプが、目元にやわらかな印象をつくります。装いを選びにくい形を基本にしているため、日常の眼鏡としてMATSUDAのデザインを取り入れやすいモデルです。

その親しみやすいシェイプに、風防を思わせるサイドの造形や、繊細な彫金、特殊印刷のテンプルを組み合わせています。正面の端正さを保ちながら、斜めや横から見たときの表情を豊かにしている点が特徴です。

SIZE 48□23-145

M3171のアーチ状ブリッジに施された彫金と縁取りの接写。
アーチ状のブリッジを飾る、細かな彫金と縁取り。
M3171の風防を思わせるサイドの造形と、特殊印刷の筋模様を施したテンプルの接写。
風防を思わせるサイドの造形と、特殊印刷の筋模様を施したテンプル。

すっきりした正面と、横顔の立体感

フロントの両サイドには、風防を思わせる立体的な意匠を配置。細身のリムに奥行きが加わり、斜めから見ると金属の厚みや側面の装飾が現れます。シンプルなボストン型の中に、こうした立体的なパーツを組み込むことで、正面と横顔で印象が変わるデザインに仕上げています。

アーチ状のブリッジにも、曲面に沿って細かな彫金や縁取りを施しています。やわらかなレンズの輪郭と、密度のある金属装飾との組み合わせが魅力。形を大きく主張させなくても、近くで見たときに作り込みが伝わります。

筋模様の下に、さりげなく見えるMATSUDAロゴ

テンプルには、特殊な印刷技術を用いた筋模様を採用しています。細かな模様が表面の質感に抑揚を加え、その下にはMATSUDAのロゴがさりげなく見え隠れします。ロゴだけを大きく目立たせず、模様と重ねて見せているところにも、細部まで考えられたデザインが感じられます。

col.AG-MDGは、アンティークゴールドとマットダークグリーンの組み合わせ。落ち着いた金色の陰影に、深いグリーンがなじみ、華やかさを抑えた渋みのある表情をつくります。使いやすいボストン型を基本に、色や細部のデザインにもこだわりたい方におすすめです。

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04

M3170col.AS-MNV

M3170 col.AS-MNVの正面。アンティークシルバーとマットネイビーの、横長でナローなオクタゴン型フレーム。
M3170 col.AS-MNV

ナローなオクタゴンに、立体的なサイドデザイン

天地幅を抑えた横長のオクタゴン、八角形のレンズシェイプが特徴のM3170。レンズ幅は50mm。上下の直線と角を落とした輪郭によって、スクエアともオーバルとも異なる、シャープな目元をつくるメタルフレームです。

横への広がりを感じさせながら、縦幅はすっきりと抑えたナローなバランス。多角形でも角を強調しすぎず、ほどよい丸みを残しています。個性的なシェイプを、落ち着いた雰囲気で掛けられるデザインです。

SIZE 50□22-145

M3170の彫金を施したアーチ状ブリッジと、マットネイビーのリムの接写。
マットネイビーの輪郭と、アンティークシルバーの彫金。
M3170の風防を思わせるサイドの造形と、特殊印刷で筋模様を施したテンプルの接写。
風防を思わせる立体的なサイドと、特殊印刷を施したテンプル。

風防を思わせるサイドの立体感

フロントの両サイドには、風防を思わせる張り出した意匠を配置しています。正面ではナローな輪郭が際立ち、斜めから見るとサイドの立体感が現れる構成。細身のメタルフレームに、厚みのあるパーツを組み合わせることで、すっきりした印象と重厚感を両立させています。

アーチ状のブリッジには細かな彫金を施し、テンプルには特殊な印刷技術による筋模様を採用。金属の造形を見せるブリッジと、表面の質感を見せるテンプルで、それぞれ違う表情を楽しめます。シェイプの新鮮さだけでなく、加工を使い分けた細部にも注目です。

アンティークシルバーとマットネイビーの落ち着いた配色

col.AS-MNVは、アンティークシルバーにマットネイビーを合わせたカラー。落ち着いたシルバーが彫金の陰影を見せ、濃いネイビーがレンズの輪郭を引き締めます。黒とは少し異なる青みを含んだ色調が、シャープなシェイプになじむ組み合わせです。

M3171と共通するサイドの意匠やテンプルの加工を持ちながら、掛けたときの印象を変えるのはレンズの形。丸みのあるボストン型に対して、M3170は横長のラインと多角形の輪郭を楽しめます。MATSUDAらしい細工に、すっきりとしたナローシェイプを組み合わせたい方におすすめです。

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ハイブリッジと板状のノーズパッドが特徴のM3175、折りたたみ式アイウェアに着想を得た小ぶりなM3172、端正なボストン型のM3171、ナローなオクタゴン型のM3170。シェイプだけでなく、構造や加工にもそれぞれ違いがあります。気になるモデルは、商品ページの写真もあわせてご覧ください。

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