YUICHI TOYAMA. U-129RS col.06 DOWNTOWN別注クリアブルー

YUICHI TOYAMA. × DOWNTOWN|各20本限定、深いクリアブルーのU-129RS・U-128RS

YUICHI TOYAMA. × DOWNTOWN / EXCLUSIVE COLOR 06

YUICHI TOYAMA.は、外山雄一が2009年に設立した「USH」を前身とし、2017年に現在のブランド名で始動した日本のアイウェアブランドです。伝統的な眼鏡づくりの技術を生かしながら、フレームの線や構造に独自の工夫を加えています。

その定番モデルをもとに、DOWNTOWNが別注したのが「U-129RS」と「U-128RS」のcol.06。深みのあるクリアブルーにホワイトゴールドを合わせた、各20本限定の特別なカラーです。ブランドの背景を短く振り返りながら、この色だからこそ楽しめる細部と、2モデルそれぞれの魅力をご紹介します。

U-129RS col.06の全体。丸みと直線を組み合わせたクラウンパント
U-129RS col.06。写真:DOWNTOWN。
U-128RS col.06の全体。角を丸く整えたウェリントン
U-128RS col.06。写真:DOWNTOWN。

YUICHI TOYAMA.とは

デザイナーの外山雄一は、1993年に福井県の眼鏡メーカーへ入社し、マーケティングや企画開発を経験しました。2004年に独立し、フリーランスとして活動した後、2009年に自身のブランド「USH」を設立。2017年春夏コレクションから、自らの名前を冠したYUICHI TOYAMA.へと改称しています。

YUICHI TOYAMA.のデザイナー・外山雄一。DOWNTOWN撮影
デザイナー・外山雄一。撮影:DOWNTOWN。

コンセプトは「Neutral」。装飾を増やすことだけに頼らず、フレームを構成する線やパーツの関係からデザインを考えます。外山が制作の基本に据えるのは、見る、考える、描く、作る、壊すという5つのルーティンです。

代表的な「Double Dutch」も、そうした発想が形になったもの。2本のロープを使う縄跳び競技から着想し、2本の線でフレーム全体を構成するデザインを生み出しました。眼鏡を正面から眺めるだけでなく、横や内側からも見てみる。すると、細い金属の線や接合部のつくりに、そのブランドらしさが見えてきます。

YUICHI TOYAMA. 2026年公式LOOK。白い服にメタルフレームを合わせたスタイリング
2026年公式LOOK。出典:YUICHI TOYAMA. / © YUICHI TOYAMA.
YUICHI TOYAMA. 2026年公式LOOK。厚みのあるフレームの着用イメージ
2026年公式LOOK。ブランド紹介用の写真で、今回の別注モデルの着用写真ではありません。© YUICHI TOYAMA.

今回の2モデルで注目したいのも、アセテートの内側に沿うメタルのラインです。その構造を、透明感のあるブルーがよく見せてくれます。

DOWNTOWN別注col.06。
深いブルーに、明るい金属のラインを

別注カラーの主役は、深みのあるクリアブルーのアセテートです。正面からは落ち着いた濃紺に見え、光が透過する部分では青が明るく浮かびます。フロントの厚みがある部分と、細いテンプルとでも色の見え方が違います。

U-128RS col.06を斜めから見た写真。深いブルーと透明感のあるテンプル
フロントからテンプルへ続く青。U-128RS col.06 / 写真:DOWNTOWN。

内側には、ホワイトゴールドのインナーメタルを組み合わせました。レンズの周囲を縁取る明るい金属色が、深いブルーの中に細い輪郭を描きます。セルフレームの厚みを楽しみながら、目元には繊細な光も添えられる配色です。

ブルーのアセテートの内側に沿うホワイトゴールドのインナーメタル
U-128RSのインナーメタル。写真:DOWNTOWN。
U-129RSの透明なブルーのテンプル。内側の芯金が透けて見える
光を通すテンプルの青と芯金。U-129RS / 写真:DOWNTOWN。

白いシャツやグレーのニットには、目元に色を添える一本として。ネイビーやブラックの装いには、色調を揃えつつ、透明感で違いをつける一本として。ブルーの鮮やかさを前面に出しすぎないからこそ、日々の服にも合わせやすい色です。

内側に入れた、DOWNTOWNの名前

U-129RS col.06の右テンプル内側に印字されたDOWNTOWNロゴ
右テンプル内側のDOWNTOWNロゴ。U-129RS col.06 / 写真:DOWNTOWN。

右テンプルの内側には「DOWNTOWN」の文字を印字しています。掛けているときは目立たず、眼鏡を外したときや、手に取ったときに見える位置。ブルーとホワイトゴールドの配色に加えて、この小さな印字も別注仕様のポイントです。

同じブルーを、2つの輪郭で

U-129RS:直線と丸みがつくるクラウンパント

U-129RS col.06の正面。上部の直線的なブロウラインと丸い下部の輪郭
U-129RS col.06。レンズ幅46mm、ブリッジ幅23mm。写真:DOWNTOWN。

U-129RSは、上部に直線的なラインを持つクラウンパント。下半分は丸く、上部はすっと整っているため、柔らかさの中にも引き締まった表情があります。丸い眼鏡の雰囲気を楽しみながら、ブロウラインに少し変化をつけたい方におすすめしたい形です。

U-129RSのブロウラインとカッティングの拡大
上部のカッティングと、レンズを囲む細い金属のライン。写真:DOWNTOWN。

ブロウラインのエッジにはカッティングが施されています。正面と上面で光の当たり方が変わり、ブルーの濃淡と小さな陰影が生まれる部分です。col.06では、この立体的な形と生地の透明感を一緒に楽しめます。

U-128RS:角を丸く整えたウェリントン

U-128RS col.06の正面。丸みを帯びたウェリントンシェイプ
U-128RS col.06。レンズ幅47mm、ブリッジ幅22mm。写真:DOWNTOWN。

U-128RSは、ほどよく丸みを帯びたウェリントン。四角いフレームの端正さを残しながら、角を強く出しすぎない輪郭に整えています。濃いブルーで顔まわりを引き締めても、印象が硬くなりすぎないところが魅力です。

U-129RSと並べると、レンズ上部から外側へつながる線の違いが分かります。クラウンパントの輪郭を楽しむU-129RSに対して、U-128RSは横方向に穏やかに広がる形。同じcol.06でも、掛けたときの表情はそれぞれ異なります。

モデル U-129RS U-128RS
フロント クラウンパント 丸みのあるウェリントン
レンズ幅 / ブリッジ幅 46mm / 23mm 47mm / 22mm
別注カラー col.06:クリアブルー × ホワイトゴールド
別注の印字 右テンプル内側にDOWNTOWNロゴ
限定数 20本 20本

RSで見直された、厚みと鼻まわりの構造

ベースとなるのは、従来のU-129とU-128を更新したリニューアルスペックモデルです。両モデルともフレームの厚みを5mmから6mmへ変更し、輪郭にほどよいボリュームを加えています。

U-129RSの鼻まわり。インナーメタルと一体になったクリングスと鼻パッド
鼻パッドを支えるクリングスと、インナーメタルのつながり。U-129RS / 写真:DOWNTOWN。

鼻パッドを支える金属のアーム、クリングスも変更点のひとつ。従来のフレーム埋め込み型から、インナーメタルと一体になった構造へと見直しています。レンズ周囲の金属の線から鼻まわりへ、つくりがすっきりとつながる仕様です。

6mmへの厚みの変更とクリングスの改良は、ベースとなるRSモデルの仕様です。DOWNTOWN別注ならではの特徴は、col.06の配色と右テンプル内側のロゴ。それぞれの魅力を合わせて楽しめる2モデルです。

深いブルーの落ち着き、光を通したときの透明感、内側に沿うホワイトゴールドの細い線。いつもの装いに取り入れやすく、近くで見るほど細部が気になる。DOWNTOWNがご紹介したいのは、そんな色と構造を備えた別注モデルです。

YUICHI TOYAMA. × DOWNTOWN
U-129RS / U-128RS col.06、各20本限定。
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参考資料・画像クレジット

ブランドの沿革・デザイナーの経歴:YUICHI TOYAMA.公式 ABOUT。Double Dutchの背景:公式 SPECIAL PRODUCTS – U1

商品仕様・商品写真:DOWNTOWN U-129RS col.06 / U-128RS col.06。旧BASEサイト掲載写真を使用。外山雄一の写真:DOWNTOWN撮影。ブランドLOOK:2026 YUICHI TOYAMA. VISUAL / © YUICHI TOYAMA.